孤独 の ＡＩＣＨＩＫＥＮ

“ハイジ”さんのブログ『豊田に住んでる人間のブログ』の記事
　　　　　孤独ＯＦ　ＣＨＩＣＫＥＮ
にコメントし損ねたモノをベースに記事にしました。



高校生の頃だったと思います。冬休み初日の事でございました。

ほら･･･、田舎の映画館だと音響も設備も悪いので、都会の映画館へ･･･
って風潮がありませんでした？

まぁ、岡崎市民にとって「都会の映画館」といえば名古屋市です。
あまり地元から出た事がない高校時代の私は、駅前辺りしか知りません。


行き当たりバッタリで名駅へ行き、映画館を物色したはイイけれど
映画が始まるまでの時間、どこで何をしてたらイイのやら・・・？

仕方なく、映画館に入っちゃいました。
ロビーで暖かい飲み物でもまったりと頂こうか･･･って

当時、冬休みは１２月２５日からで、まだ子供だった私にとって
クリスマスは家族のイベント以外の何物でもありませんでした。

ロビーに入った瞬間、そこにいるお客は偶数であることが分かりました。
私を除いた全員が クリスマスのイベント明け のカップルで
（いや、当時はアベックか･･･？　　んな事ど～でもエエねん）

全員が同じ立場で、同じ気持ちを共有してる空間に迷い込んだ
　　場違いな男子高校生　　(+｡+)ｱﾁｬｰ｡

そんなショッパイ想い出が、クリスマスにはありますねぇ･･･。
...(　= =) トオイメ


ちなみに、“ヂング”　に絡んだ話ですが

団塊の世代以上の方々は、発音を覚えるお年頃に

　　　日本には、チッチャイ「イ」や「ユ」が無かった

らしく、「ディ」って発音の存在自体が無かったようですね。

だから「千葉にあるのに東京を名乗るテーマパーク」を
『でずにーらんど』って言っちゃうそうです。

ちなみに私の父親は『〇〇エージェンシー』という社名を最後まで
『〇〇栄電社』って呼んでました。

いや･･･そこまでは、チョット行き過ぎやろ･･･　（￣□￣；）！！

では、また。(^0^)/~~　バイバイ